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歎異抄をひらく

商品コード : 1M0026
価格 : 1,760円(税込)
高森顕徹(著)
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無人島に、1冊もっていくなら『歎異抄(たんにしょう)』


「人は、なぜ生きる?」
「この孤独、どこから」
「死んだら、どうなる?」
誰もが一度は感じる不安について、親鸞聖人(しんらんしょうにん)と弟子・唯円(ゆいねん)の対話が記されているのが『歎異抄』です。
その内容は、800年後の今も、多くの人の心を引きつけています。歴史小説家の司馬遼太郎が、「無人島に本を1冊もっていくとしたら『歎異抄』だ」と語ったことは特に有名です。
生きる力を日本人に与え続ける『歎異抄』の魅力は、どこにあるのでしょうか。『歎異抄をひらく』は、古典『歎異抄』を分かりやすく意訳し、詳しく解説したベストセラー書籍です。
 

本書の魅力

・分かりやすい現代語訳
・間違いやすい部分を詳しく解説
・大きな文字で読みやすい
・名文を毛筆書きで楽しむ感動(書・木村泰山)
・オールカラーの豪華版
 

『歎異抄』の謎をときひらく決定版!!

『歎異抄をひらく』は、以下のような3部構成で、『歎異抄』の謎を解明しています。

第一部
原文の真意が伝わるように、できるだけ平易な【意訳】を掲載しています。

第二部
果たして、親鸞聖人の真意は? これまで、あまり世に紹介されなかったり、大きな誤解を招いたりしてきた部分の【解説】を掲載しています。

第三部
読みやすい大きな活字で、『歎異抄』全章の【原文】を、一挙に掲載しています。声に出して読みたい時、仏教を学びたい時のテキストに最適です。
 

『歎異抄』とは……

大災害、戦乱の中から、何度も立ち上がってきた日本人の心の支えは、『歎異抄』にありました。
地震、洪水、飢饉、戦乱、大火……。
親鸞聖人の800年前は、生きる不安の絶えない時代でした。

人間とは? 命とは? 幸せとは?

苦しみ悩む人々へ、親鸞聖人の答えが記された書、それが『歎異抄』です。
「人類みな兄弟であり、上下などまったくない」
「善人でさえ浄土へ往生できる、まして悪人は、なおさらだ」
「この世のことすべては、そらごとであり、たわごとであり、まことは一つもない」、 親鸞聖人の言葉は、衝撃的です。

そして、絶望的な状況にあっても、「冷酷な運命に甘んじて従うのではなく、自ら未来の幸せの種をまくことができる」と強く押し出すメッセージが、日本人の精神的な支えとなり、幾多の災害、戦乱の中から、立ち上がらせてきたのです。

平成23年、日本は、未曾有の大震災に襲われました。今も、混乱のただ中にあります。たとえ建物のガレキを取り除くことができても、心の不安はなくなりません。

そんな今だからこそ、日本人に生きる力を与えてきた『歎異抄』を開いて、人生を見つめ直してみませんか。
『歎異抄』解説書の中でも、「分かりやすい」と人気を呼んでいるのが『歎異抄をひらく』です。仏教書としては異例の大ベストセラーとなっています。
 

魅了された人々の声

●哲学者・西田幾多郎
一切の書物を焼失しても『歎異抄』が残れば我慢できる。

●哲学者・三木清
万巻の書の中から、たった1冊を選ぶとしたら、『歎異抄』をとる。

●劇作家・倉田百三
世界のどこに、こんな大胆な表現があるか。
ニーチェでも、トルストイでも、ボードレールでも、これ(歎異抄)を読んだら驚くだろう。
朗読DVDブックもあります(朗読: 鈴木弘子)
映画「歎異抄をひらく」完全版ブルーレイ/DVDを発売しました!
 

目次


第一部 『歎異抄』の意訳

第一章 仏法の肝要、を言われた親鸞聖人のお言葉
第二章 親鸞聖人の鮮明不動の信念
第三章 有名な悪人正機を言われたもの
第四章 二つの慈悲を説かれたもの
第五章 すべての人は父母兄弟──真の孝行を示されたもの──
第六章 親鸞には弟子一人もなし――すべて弥陀のお弟子――と言われたもの
第七章 弥陀に救われた人、について言われたもの
第八章 他力の念仏、について言われたもの
第九章 念仏すれど喜べない――唯円房の不審に答えられたもの――
第十章 他力不思議の念仏、を言われたもの
別序
第十一章〜第十八章 要約
後序

第二部 『歎異抄』の解説
1.『歎異抄』は、いかに誤解されやすいか、その現状――ある大学教授の場合
2.「弥陀の救いは死後である」の誤解を正された、親鸞聖人のお言葉
3.「念仏さえ称えていたら助かる」の誤解を正された、親鸞聖人のお言葉
4.「善も要らない、悪も怖くない」あなた、こんなことが信じられますか?『歎異抄』の言葉
5.「弥陀の救いは他力だから、真剣な聞法や求道は要らない」という誤解を正された、親鸞聖人のお言葉
6.「ただほど高いものはない」といわれる。では『歎異抄』の爐燭性瓩箸蓮
7.「念仏称えたら地獄か極楽か、まったく知らん」とおっしゃった聖人――「知らん」は「知らん」でも、知りすぎた、知らん
8.「弥陀の本願まことだから」と、言い切られた親鸞聖人――「弥陀の本願、まことにおわしまさば」の真意
9.なぜ善人よりも悪人なのか?「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」の誤解を正された、親鸞聖人のお言葉
10.「仏」知らずが「ほとけ」間違いを犯す元凶
11.葬式・年忌法要は死者のためにならないって? それホント?
12.「四海みな兄弟」と呼びかけられた親鸞聖人のお言葉
13.弥陀に救われたらどうなるの? 万人の問いに親鸞聖人の回答
14.念仏称えたら、何かいいことあるの? 何か呪文のように思うけど――絶対他力の念仏
15.親鸞さまは本当のことを言われる人ね。私と同じ心だもの――『歎異抄』の落とし穴
16.「南無阿弥陀仏」ってどんなこと?「他力の念仏」の真の意味を明らかにされた、親鸞聖人のお言葉
17.自力の実態を暴き、他力の信心を明らかにされた、親鸞聖人のお言葉
18.人類の常識を破り、生きる目的を断言された、親鸞聖人のお言葉

第三部 『歎異抄』の原文
 

書籍情報

定価 1,600円+税
判型 四六判上製
頁数 360ページ
ISBN 978-4-925253-30-7
発売日 2008.03.03
発行部数 60万部

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